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美女に幸あり/林真理子

2018/10/20 06:37
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現在大河ドラマ「西郷ドン」がぼちぼち架橋に入っていますが。
林先生のエッセイは以前から有名だったので一度読んでみたいと思いながらなかなか機会もなく…
この本も10年位前の発行。なのでかなりタイムラグはあるのだが(写メール使ってたり)

とにかく読んでて思うのは
先生、美女への憧れがすごい…
とにかく痩せなければいけないと思い込んでいる(やせれば美女だと思っている)感が、この年代の女性によくあるやつ…と思った。

ブランド品の買い方も、
鎧を身にまとっている感
がすごい。
まーね、実際ブランド品ってほとんどの人にとって鎧なんですけども(男の車、女のバッグ)

逆に親近感はめっちゃわくけどね(笑)これだけ立派な先生も、私生活ではこんなにわたわたしながら見栄はってる!
正直人間性としてはあまり勉強になる箇所はなかったんだけど(爆)(作家としては尊敬してます)エッセイとしてはもちろん大胆で面白かった。こんなハイソサエティな世界で生きてる人たちもいるのねー。

私としてはケリーバッグを山程持っている林先生よりも、ノーブランドのバッグを何年も使い続けている宮部みゆきの生き方のほうが素敵だなと思います。
まぁケリーバッグなぞはなから変えないんですけど。
あとノーブランドを持っててかっこいいのは宮部みゆきだからって気もするが。



ところでこの本の中で、

名古屋に1泊で会食会のときに東京駅で待ち合わせた神田うのさんがひとり大きなカートを引いてやってきたという話しで、
「私なんて下着の変えだけだよ」
というと神田うのさんは
「でもいろいろと必要なものがあるから」
と言い、十数人で割烹のお店で食べただけなのにその場では美しいイブニングドレスに高いヒールを合わせてやってきて圧倒された、美女であること、ファッションリーダーであることが彼女をそうさせている、

という話があって、これが意外とささった。


私は陰キャがたたっているのか『全力でおしゃれしてきました!』という状態がもう気恥ずかしくて。
頑張って派手になって目立つのも辛いし、自分がすごく滑稽な気がしてしまって。

そういうのってほんと長いこと決心つけれてなかったんだけど、最近やっとそうすることこそがマナーだと思えてきたというか…
「そんな場でもないと派手なおしゃれなんてできないじゃん!」と思えるようになった。

てゆーか本当は
頑張ってる人って素敵
なんだよね。
どうして恥ずかしい方の意識が勝ってしまっていたんだろ。

林先生も
「パーティーならうんと着飾ってちやほやされないとつまんない!」
と言ってたしね!



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