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暗渠の宿/西村賢太

2018/06/15 06:40
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ここんとこ仕事が思ったよりも1箇所1箇所に手間取っていてなんだかうまくいかないなぁと感じてて、そんなときは自分よりクズな人間でも見るかと久々に『苦役列車』の西村先生を読む。
ものすごく丁寧にクズ。
こいつでもなんとか息してるんだから、私ももう少し生きててもいいかもと思える(笑)
ナチュラルにクズの風俗通いの男が友人や女を殴ったりする。その割にはあとでビクビクする。
いやー安定のクズ。
そして西村先生の恐ろしいろころは
ノンフィクション

やだなぁこんな男、と思いつつもガツガツと読み勧めてしまう中毒性が西村先生にはある。
他の作家、つまり元々いい大学を出てたり文学部だったり若いうちからヒットしてたりする人達と違って全くの裸一貫で芥川賞をとった西村先生。正直読んでると「こりゃ取るわ…」と思える引き込まれる書き込みと語彙の多さと内心を省みる深々しさ。
これぞ文才というものなんだとしか言いようがない。

ただ、身近でこいつがいたら近寄らんなぁ~
クズなのに芥川賞作家。
芥川賞作家なのにクズ。
私の中でのこの人のポジションがなかなか確定しねーよ(笑)



バラの季節ですね。

ご近所にそれは見事なバラのお庭を持っている方がいて、そのお宅からおすそ分けをいただきました!
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買えば5千円はあっという間にいくであろう豪華なバラの花束…!耽美の極み。

色とりどりで美しくも愛らしい。


「リズと青い鳥」のポスターに生えますな
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ポスター買ってたんかーいっていう、ね。



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