団塊の秋/堺屋太一

2017/01/09 07:03
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別に団塊の世代でもなんでもないけど、なんとなく読んでみた。ちょっと話題になった本ですね、タイトルだけは知ってた。

老後について全く心配してないわけではないが、さすがにまだ差し迫った感じは薄いし、心配などしたところでほとんど意味がないので(老後孤独に過ごす確率よりも明日交通事故で死ぬ確率のほうがずっと高いわけだから)、ものすごく身に置き換えて読めたわけではないのは感じます。青春時代の話もピンとこなかった。

ただ、2015年から始まって2028年までの生活を想定して書くコンセプトは面白かった(懐古話が多いので老後の生活の参考にはなりません)

唯一非常にわかりやすく感じたのは、将来的に2世代、場合によっては3世代で住めるように超豪華な1億円の2世帯住宅を建て、苦労してローンを払い終えたのに、孫どころか子供も寄り付かない家になってしまった大久保家。

まず基本として子供がずっと自分のそばにいると思いこんでいるのがおかしい。勝手に家をお膳立てしたところで、自分の家庭をもったら自分の家族だけで暮らしたいと思うのが普通。長男の嫁は息子の嫁ではない、息子と結婚してくれたよそのお嬢さんであり、孫の母親なのだ。息子の嫁に好かれなければそりゃあ孫には会えない。立場は嫁のほうがずーーーっと上。
まして長女の国際結婚を苦労するからという理由で頭ごなしに反対したのは非常にまずかった。その猛反対した人はあなたが育てた娘が選んだ人だということを忘れている。そして本当に娘のことを心配するのならば失敗するからと過程の話で反対するのではなくて、実際に国際結婚に失敗したときに優しく迎え入れることだと思う。

私は結婚もしてないしもちろん子供もいませんし今後持つ予定もつもりもないので自分自身で想定をしたことはないですが、そんな私でもこのくらいはわかります。
私でもこんな家帰りたくねーわ。


結局こういう老後話を聞いて思うのは結婚しようが子供がいようが趣味があろうが、周囲の人間に好かれていなければ結局孤独。
それを解決してくれる唯一の手段はやはり
生涯現役労働かと。
仕事して社会に組み込まれているうちは誰かが気にかけてくれるからね(不在にすると迷惑になるから)
そして生涯現役であるならばやはり心身ともに健康に気を配らねばいかん…!



←のカテゴリ別を見ると分かり易いが、昨年はあまり小説を読めなかった(ラノベは数に入りません)
1年間で25冊…
川端康成や三浦綾子など読むのに時間がかかるものもあったとはいえこれは少ない…1ヶ月で2冊しか読んでない計算だからなぁ。
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今年はもう少したくさん色んな本を読みたいです。

この敗因はなにかといえば
読む本がなかいという期間が多かった件。
読む本がないのでついつい漫画ばかりになったり、過去の本を読み返したりして(記してはいないが相当読み返していた)新しい出会いが稼げなかった。手元にいくつか予備の本置いてないとなぁ。


というときにたまたま古本市を通りかかりまして
安かったというのも会って救済の名のもとに大量購入。
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ほんと安かったー1冊50円とかあったし。調子乗りすぎて帰りめっちゃ重かったけど(本て重いからな)でもこれで当面本の困らないぞとホックホク。


あぁ~心がホクホクするんじゃぁ~



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