セトウツミ(3)

2016/10/28 07:08
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この巻で初の続き物がでましてな!以前の裏表とはまた別の、ちゃんと続編になっているという。これがもう
息するのも忘れるくらい笑った
もうね、すごい。この先の予測が全くつかない。作者は高校時代の会話を全てレコーダーにでも入れてるのかねってくらい言ってることがリアルでかつ馬鹿馬鹿しい。
内海が真面目に言えば言うほど間のとり方がアホっぽくなる不思議なー。瀬戸と内海って頭の出来に格差があるのになんで会話だとバランス取れるんだろ。

そしてこの間で
強烈な女子キャラ登場
女子キャラといえば1巻から樫村さんが出てはいたんだけど、この子は瀬戸と内海が会話してるだけの漫画に華を添えるだけの存在というかまぁ画面的な要員が強かったんだけど、ハツ美ちゃんは違う。
キャラの立ち方半端ない!
そして樫村さんが足元にも及ばい猛烈な巨乳
ものの言い方がかなりウザいのにやってることは乙女なのですごくかわいいんだよなー。好きだーっ!
なので書き下ろしが樫村さんとハツ美ちゃんのトーク、その名も「イチハツミ」はめちゃめちゃ楽しかったよ。
今後ますますの活躍ちょう期待!

それにしてもこの作家さんの才能あふれる画力の使い方はこれでいいのかね?表紙はめっちゃキレイだし、猫がすごく柔らかそうに描いててかわいいし。
うーん…
まぁいいか。



↑のなかで、内海が言ってた「アラクノフォビア」という病名、内海は雑学披露のために言った感ありますが、私の知る限りではこの病気が漫画で取り上げられたのは初。

私実はちょっとした事情からこの病気には以前から詳しいのですよ。
なにせこの発作を発症した現場に立ち会ったことがありますので、調べざるを得なかったというか。
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「アラクノフォビア」というか、もうちょっというと「フォビア」(恐怖症)ですね。アラクノ(蜘蛛)限定ではなくて。
対象は人によって様々ですから。蜘蛛なんて都会のマンションで生活していれば目にする機会はほとんどないでしょうが、対象が鳥の人とかはすげー大変みたいです。
ただやはり蜘蛛だけはめちゃめちゃ特別というか、意味もなく恐怖を感じる人が多い特別視されるみたいです。

内海は体が熱くなるとか悲鳴を上げるとか言ってますが、これも人によりけりですね。
真夏でもがたがた震えるくらい寒くなる場合とか、吐き気がしたり(実際吐いたり)、悲鳴のレベル超えてバーサク状態に近いかなと私は思いました。パニック障害をご存じの方はそちらを思い浮かべていただけばより近い。

フォビアの場合恐怖症なので、
「この蜘蛛は毒ないから大丈夫だよ」
「この蜘蛛小さいから怖くないよ」
「普段から蜘蛛の図鑑見たりして慣れておけばいいよ」
といったことは全く意味がありません。
高所恐怖症の人に「この橋は丈夫に作られてるから安全だよ」と言っても渡れないものは渡れないのと一緒で理屈ではないのです。病気なので。

で、結局何が言いたいのかというと、
瀬戸はアラクノフォビアじゃないね。
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本物のアラクノフォビアだったら
「部屋に蜘蛛でてめっちゃ怖いねん」
という話自体ができないから。"蜘蛛"って漢字見るだけで怖いから。蜘蛛出たらその部屋住めなくなるから。
この子の場合
極端な蜘蛛嫌い。
嫌いと恐怖症には似て非なる大きな壁があると思います。



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