祈りの幕が下りる時/東野圭吾

2015/10/26 10:35
FxCam_1445737333800.jpg
安定の東野圭吾。
しかもこちらは新参者でおなじみ刑事・加賀恭一郎シリーズ

加賀さんは事件に対してはとても鋭い観察眼をお持ちですが、プライベートは比較的ベールに包まれていました。従兄弟の存在や父親との確執はちらほらと見え隠れしていましたが。
しかしこの本でついに母親登場
なぜ母親が出て行ったのか、その先で何をしていたのかが判明します。そのことがさらに事件にからんでくる。長い長い年月を必要とする犯罪を追うことになります。
東野圭吾作品の中では傑作の部類に入るわけではないですが、安定のミステリなのでとても楽しく、そして時には人生の不可思議さと物悲しさについて考えさせられました。

かねてから私は不敬を承知で「東野圭吾はタイトルのつけ方がいまひとつ」と言ってきましたが(秘密、探偵ガリレオ、赤い指など。映像化して人気出てますが本屋でこのタイトルを見てドキッと来る人は少なかろう)今回のタイトルは上手ですなー。品と哀愁があるタイトルで、かつ読み終わったときにもう一度タイトルについて考えさせられる切なさ。

ミステリが読みたくなったときにおすすめです。



秋は毎年仕事の繁盛期だったんですが、丁度ストックしていた胃薬もなくなったこのタイミングで山場をこえた感。今年も乗り切った…。
まぁ繁盛期といっても裏を返すとこれからしばらくまた閑散期が続くので繁盛期のタイミングで何ヶ月過分の生活費を稼いでおかなきゃいけないんですがね。フリーランスの辛いところ。
FxCam_1432691341458.jpg
時間にゆとりができたので猛烈に
今年最後のコスプレの予定を立てております!
滑り込みで行くぜ!
FxCam_1409793383118.jpg
2回は撮影に出る予定!



← 相棒season14 | Home | Go!プリンセスプリキュア&仮面ライダーゴースト →



Comment Post


Name:
Subject:
Mail:
URL:

Pass:
Secret:管理者にだけ表示を許可する

Trackback

Trackback URL:
 Home