惡の華

2014/11/29 10:39
アニメ版まとめ見。
実はこれあまりの怖さに一回挫折したんですが、気持ちが静まったタイミングで再挑戦して最後まで見れました。

私が何より恐ろしいというのはこういう人間の本質を突いたものです(新世界よりしかり)。いわゆるホラーと言われる幽霊だの悪魔だの呪いだのはSFかギャグですわ。実際存在しないし。
でも人間の欲望は確実に存在する。
怖くて怖くてガクガクしながら見てたんですが、恋愛模様なんかはそこそこ楽しめました。

仲村さんと佐伯さんのダブルヒロインなわけですが、
私は断然仲村さん派
自己嫌悪に陥ってどうしようもなくなって「ああ、今誰かにクソムシと罵られたいっ」という絶望的な気持ちのまさにズバリなタイミングで
「クソムシがっ!」
と言ってくれるのでゾクゾクする。

しかも主人公のノセるのが上手すぎる。
主人公の軟弱ぶりに仲村さんの勝手な自己満足が実にぴったり合ってると思う。
ネットで話題の手をつないで歩くシーン。事件後の二人の気持ちが一言も交わさないのに実によく出てたと思う。さすがに長すぎだが。


山中での三角関係精算シーンはひやひや通り越してワクワクしてしまった。
クソムシな主人公をこんなにも可愛く思えることもないわけで。
佐伯さんはかわいそうだったなぁ。いい子なだけにやるせない。(とゆーか、私本当は佐伯さんは主人公のことをからかう意図で付き合ってるのではと勘ぐってたので、本当に主人公のことを好きだった様子にはいささか意外だった)


それにしても
なんつー中途半端なところで終わってるアニメだ。
あと原作の絵でやってほしかった。挑戦したかったことは分かるが、原作絵がめちゃかわいいだけに印象ががらりと変わるだろう。
2期はパスです。続きは原作でね。



大分前のことになるがこの追記で

「男性は年をとると"シブい"という言葉で褒められるのに、女性はそれがない。
美魔女という言葉があるがあれは"年齢より若く見える"という意味合いで現年齢を褒めているわけではない。
年をとることがいやなわけではないが、"女性=若い方が価値がある"という世間評価はいなめない」

という自論をしたのだが(ここ)、今週の「聞いてますよ、アザゼルさん」(ラジオ)でほぼ同じメールを送っているリスナーがいて、それに対して小野坂さんが説いた。

「女の子は16ぐらいから24ぐらいまで無敵だと思ってるんでしょ!そのツケが返ってくるだけですから!
男なんか16から28くらいまではただのバカだから!
"俺○○できる~"って思ってるのは世の中に全く通じねぇから!世の中に通じるようになるのは36くらいからだから!
36くらいまでは世の中の役に全くたってねぇから!

女子高生が3人集まったら何でもできると思ってる優越感なんて男には全くねぇから!
男なんて「俺はこれからだ」と思ってるだけだから!26まで!

だから"男の人だけずるいな"なんていう考えはやめてください。」

見事な一刀両断声も出ず。
FxCam_1414805446516.jpg
思えば私も22歳の頃は無敵だったような気がする(気のせいだったが)
そうか。あのときのツケだったのか。そうか。そうかぁ…。


結局小野坂さんの言うことが一番参考になる気がしてならないこのごろ。
師匠。



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