女のいない男たち/村上春樹

2014/08/27 09:51
女のいない男たち女のいない男たち
(2014/04/18)
村上 春樹

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村上氏にしては珍しい短編集でしたのでさくさく読み進めました。もともと相性合わないのでちょうどいい。

短編でもスタンスは全くかわらないです。男と女と時間経過。
この人の書く人間像というのはすごく理想的な部分とすごく俗っぽい部分が合わさっているのが不思議です。「そりゃそんなふうに思えたらすごく素敵だけど…」と「こういうことは平気でできちゃうんだww」という繰り返しです。
あと、いつもどおり結論はありません。

6本入ってるんですが私としては「独立器官」「シェラザード」が面白かったです。
「独立器官」はもしも私が男だったらこう人っういう人生を送りそうだナァという話だった。しょっぱい気持ちでいっぱいになりながら別人生を疑似体験できた。
「シェラザード」はめずらしく春樹作品でワクワクドキドキして進めてしまった。こういうスリル、そしてリアルな心情がたまらん!ただ「ここで終わりかい!?」というところで終わられた。さすが春樹…

たまにはこの人もいいです。
でも本来は娯楽小説が好きです。たまでいいのです。
寒いので厚い布団に変えました。
お盆も過ぎれば暑さも終わり。

てゆーか今年の夏はそもそも暑い日が少なかった。扇風機すら使ったのは5日間程度。昼間のうだるような暑さはたぶん1週間もなかったし、寝苦しい夜は1日もなかった。楽だった。

とか言ってると関東以下南の人には白い目で見られるんでしょうね!
FxCam_1405495235558.jpg
お気に入りの夏用マキシワンピ、早いうちにたくさん着といてよかった(笑)



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