山賊ダイアリー①

2014/01/31 10:31
山賊ダイアリー(1) (イブニングKC)山賊ダイアリー(1) (イブニングKC)
(2011/12/22)
岡本 健太郎

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いまやあらゆる職業の漫画があるけれど
狩猟漫画があるとは。

猟銃の免許を取りに行くとこから始まり、

動物の足跡を見分け、

銃の構え方、

鳥のさばき方、
ウサギのさばき方、

そして山で迷子。

自然というのはかくも偉大であります。


鳥のさばき方なんかは結構真剣に読んでしまいました。
普段自分ではやらなくても誰かがやってることです
その事実だけはきちんと理解しなければならない。


私は以前猟友会の方から鹿肉と熊肉をいただいたことがあり(田舎だとこういうことがたまにある)、どちらも大変おいしくいただきました。貴重な肉です。
しかしこの話をすると一部の人から
「よく食べたね!気持ち悪い!」
と言われて大変びっくりしました。
じゃあお前が普段食ってる牛や豚や鳥の死体を細かくしたものはいいのかよ!?と。
この漫画の序幕でも
「最悪!動物を殺すなんて!」
とフラれるシーンがあります。
家畜はセーフとか、
スーパーで買ったものは自分で血を見てないからセーフとか、
そんなわけないですから!
どれも命です!!
菜食主義の方も、植物だって命ですよ!!



自分で取った動物の羽根をむしり内臓を取りさばいてきちんと料理してる様はどんな料理漫画よりもおいしそうに見えます。
確かにマネは出来ないが憧れる。


とはいえ辛いことを凝視すると生きていくのが辛くなるのも人間。そこは重々承知です。
この漫画はお勧めする人をかなり選びそうだ…。
るもえブログはまだ続く。



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